バイクを想う日々
2回の教習を終えてわかったことは、50代で新たなこと、特に運動に関することに挑戦するのは、予想以上に難しいということです。(きっと、世間の皆さんはとって常識なんですね)
実は先日行った適正検査の結果がわかり、今回は4Bでした。検査を受けた感じでは判断能力関連がもっと低いと思っていたので、結果を見た時は、まぁまだ大丈夫かなぁと楽観視していました。
前回の教習の習熟度の低さが、性差によるものなのか、年齢的なものなのか、私個人の能力によるものかわかりませんが、このままではいけないと思い、バイクに関する動画を見始めました(←今さらです)
いろいろな動画を見てると、先日の下手な教習を忘れ、このバイクかっこいいな、こんな道走ってみたいな、こんな景色見たいなと、バイクへの憧れは強くなるばかりです。
街でエンジン音を聞くとバイクの姿を探し、駐車場では停まっているバイクのチェック。
本屋では周囲を警戒しながら、バイク雑誌を手にしている日々。
バイクにカッコよく乗りたいから、少しダイエットしようかなとか、もっと腕の力がある方が取り回ししやすいかなと、腕の筋トレしようと思い立ったり、バイクに恋してから私の日常はバイクのことで回っています。
心の中がバイクへのわくわくで、毎日がキラキラ輝いています。バイクって凄い魅力ですね。
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