教習第1段階 第3回 周回練習(補習2) 通算5回目
前回の教習を終えてから、再度、動画を見たり、教習所のテキストを見たりしながら、イメージトレーニングをして過ごしていました。
今回も教習は、私を含め3名です。
補習になってから全ての回で教官が違うのは、教習所の方針なのでしょうか?
色んな方が教えた方が、理解が深まりやすいということなのかもしれません。どなたも親切かつ丁寧で分かりやすいし、全く不満はありませんが、今日習った方がこれまでで一番、私にはわかりやすい気がしました。
前回に引き続き、発進と停止の練習です。あいかわらずスムーズではありません。でも、3足までのギアチェンジもどうにか行えます。
何周か走ったのち、とうとうS字とスラロームの場所にチャレンジすることになりました。
実は、自分は(若い頃)ダンスをしてたのでバランス感覚が良いほうだから、
スラローム得意なのでは? 楽観的な思いがありました。
残念ながら見事外れました。
スラロームは怖くてバイク傾けれません。S字はハンドルが上手に切れません。
緊張で腕がこわばって、目線が近く上手に走れません。
フットブレーキが使えず、何かあるとハンドブレーキをし何度も転倒しそうに。
前から気づいていた、アクセルを無意識に回してしまう癖もあり、S字では段差に乗り上げて転びそうになりました。
ダメだ~、こんな細かい操作とてもできる気がしません。
私は広い道をのろのろ直進しかできないライダーなんだ。ショックです。
教官から、次回(の補習)は400ccでなく、125ccのバイクで練習しないかと提案がありました。 喜んで、快諾です。
私以外の教習生は次の段階に進み、私は再再補習へと進みます。
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