スナフキンのバイクブログ

50代を迎え、子育てが一段落したのでバイクの免許取得を目指します。現在、私と同じ状況の方と励ましあえたり、これから取得を目指す方の参考になれば幸いです。

教習第1段階 第2回 発進・停止の練習

練習場所を、実際バイクが走るコースに移動し2回目の教習が始まりました。
1回目に引き続き、同じメンバーです。走る順番を教官が指定し、私は1番最後です。
練習が始まりすぐにわかりましたが、これは前の時間の教習の習熟度優秀順で私は1番下手ということでした。


練習内容は、1周300メートル位のバイクコースを発進、4個所の指定場所で停止の練習です。先頭の方達は、発進しスピードを出してから指定場所に止まるがスムーズなのに対し、私はのろのろ発進、のろのろ停止。しかも指定場所に止まれない。止まるのもハンドブレーキしか使えず、がくがくしながらよろけて停止。
すぐに2人いた指導員が3人に増員され、増員された1名は私専任になりました。数周回っても向上しない私の走りに、指導員の方の運転するバイクの後ろにのって学習することに・・・
他の方は自分だけで走る練習なのに、少し恥ずかしいやら申し訳ないやら、でも上手くなりたいので必死です。


指導員の方の後ろに乗せて走ってもらった感想は、バイク早~っ、怖~っ、カーブこんなに倒すの~~~っ!!! 
恥ずかしながら自転車の二人乗りも苦手で、これまで後ろにほとんど乗ったことのない私に、バイクの二人乗りはハードルが高かったです。心の中では絶叫でしたが、いい年をして見苦しいので我慢、我慢。降りた時は、というか走行が終わった時から放心状態。でも、大人なので悟られないよう、何事もないふりをして再度、バイクに跨り発進練習。


こうして2回目の教習は終わりました。
バイク恐るべし。大丈夫かな、先行きが少し不安になってきました。

教習第1段階 第1回 発進の練習

かなり時間が経ってしまいましたが、中型二輪の免許教習始まりました。
私の通っている教習所では、1,2回だけは連続して受講することとなっているため、
2時間通して体験してきました。


この日のメンバーは総勢8名
私以外すべて男性、年齢は若い方から私世代の方までといった感じです。
まずは、バイクの引き起こし。前回できたので、大丈夫なはずですが、緊張します。
皆さん軽々クリアして、最後の順番だった私も無事クリア。
続いてバイクの取り回し。まぁ、できるのですが時間がかかる。皆さん自分のバイクを楽々取り回し、指定場所に向かうのに対し、かなり遅れて到着。先行き不安です。


指定場所で各々バイクにまたがり、エンジンを入れる操作を習い、最初は数十センチ先のタイヤの埋め込まれた柔らかい壁に向かって発進、足で蹴ってバックし、再度前に前に発進の練習。慣れてきたところで1~2メートルの間隔にして、前に発信、ブレーキで柔らかい壁の前で止まるの練習をしました。
私の感覚では、可もなく不可もなくできていたように思えますが、2人いた教官の1人が途中から私に付きっきりだったのが、気になりました。


50分の授業が無事に終わり、休憩。


教習を終えての感想は、中型バイクって思っていた以上に大きくて重いということです。
当たり前ですが、同じ2輪でも自転車とは全然違いますね。この時点では、楽しい気持ちでいっぱいで早く免許とりたいなぁ、と前向きに感じいました。


そして、2限目に続きます・・・

オリエンテーションと適性検査

オリエンテーションと適性検査を受けてきました。


オリエンテーションは、予約の取り方や、施設使用上の注意事項、事務的なことでした。


続いて、適性検査。
普通自動車の免許取得以降、約30年ぶり。
大人になると、テストを受ける機会もあまりなく、回答するという動作に不慣れで予想以上に出来ず。


検査であって試験ではないのですが、あまりの記入の遅さに、予習?練習?してから臨みたかった、と強く思いました。


この後、実際に教習が始まるまでにあと3週間もあります。
それまで、教習で使うグローブやブーツでも用意しましょう。


4月になっても、教習所はまだ少し混み合っていて、予約がスムーズには取れませんでした。 


残念なことに、ゴールデンウィークまでに免許を取ってツーリングに出かけるという計画は早くも崩れ去りました。